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上高地のスポット【明神池】

明神池
メインイメージ - 明神池
明神池近辺のマップ

上高地バスターミナルから
徒歩約60分

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水と岳、緑の織りなす神秘の池

河童橋から梓川の左岸沿いを上流へ、徒歩1時間あまり。明神から梓川に架かる明神橋を渡ると明神池へと到着します。明神池は一之池と二之池、大小2つからなる池で、池畔には穂高神社奥宮が鎮座する神域です。
明神池は梓川の古い流路が、明神岳からの崩落砂礫によってせき止められてできた池です。明神岳から常に伏流水が湧き出ているため、冬でも全面凍結しない透明感あふれる水面が空を映し静寂に広がります。池の間近にそびえる明神岳、萌えるケショウヤナギやクマザサの緑、池中に配された大岩石は自然の造形美そのもの。毎年10月8日にはこの池で、穂高神社奥宮例大祭(お船祭り)が行われます。

穂高神社は北アルプスの総鎮守

穂高神社例大祭(お船祭り)

穂高神社例大祭(お船祭り)

明神岳の岩壁直下で、神秘的な静けさをただよわせる明神池は、穂高神社の私有地(5.28ヘクタール)の中にあります。明神池は穂高神社の神域で別名「鏡池」「神池」とも呼ばれます。
穂高神社の御祭神は遠く北九州に栄えた海神で、北アルプスの総鎮守として鎮座します。上高地は古くから、神降地、神合地、神垣内、神河内などとも呼ばれ、神々を祀るにもっともふさわしい神聖な場所とされてきました。
毎年10月8日には明神池に龍頭鷁首(りゅうとうげきしゅ)の御船を浮かべ、一年の山の安全を祈願する平安朝の神事が行われます。※鷁(げき)とは鵜に似た白く大型の水鳥のこと。

秩父宮様のイワナ釣り

イワナ棲む明神池

イワナ棲む明神池

山の宮様といわれた秩父宮が1927(昭和2)年、夏の北アルプス登山の思い出を『山の旅』として執筆し、明神池でのイワナ釣りについて記されています。
「穂高神社を過ぎて、明神池に出て、イワナ釣に半日遊ぶ。常さん、庄さんは早速糸を垂らして妙技を競う。遠く近くゆうゆうと泳ぎ廻っているのが、足音や人の影に平和の世界を破られて、驚いてツツツーと、あちこちに散って藻の下にひそむと、又、何処からともなく泳いで来る。庄さん常さん早くも一尾、二尾と釣り上げる。僕も見ていられなくなって竿を借り向かいの木蔭に行く。毛針を使うので仲々六カ敷い(むずかしい)。」(楠目高明『上高地逍遥』より引用)
古きよき時代、明神池の自然に遊ぶ宮様の姿が描かれた一文です。※現在では動植物保護のために釣りは禁止されています。

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