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みどころ月暦(つきごよみ)7月のポイント

7月のポイント

さわやかな気候、冷たい水の満ちる山岳リゾート。

■涼しげな雪解け水の風景

7月の上高地は「さわやか」。日中の最高気温も20℃前後と、避暑地の名にふさわしい過ごしやすい日が続きます。梓川の水面、大正池明神池田代池など水に満たされた上高地の風景は目にも涼しさを運んでくれます。
梓川を流れる水は、穂高連峰の雪解け水です。冬の間にたっぷりと蓄えた山の冠雪は、夏の太陽に照らされて梓川を流れていきます。そっと手のひらを浸してみたい気持ちになることでしょう。
山の雪解け水は上高地に生きる人々の命です。河童橋にほど近い「清水川」の水は、周辺施設の飲料水として利用されています。霞沢岳や六百山の湧水が、沢をぬけ谷を下り、川藻やイワナを潤す清冽なようすは、上高地ビジターセンターのライブ映像でもご覧いただけます。

穂高連峰と梓川(7月)

穂高連峰と梓川(7月)

■ケショウヤナギの綿毛舞う

7月になると、上高地にはいたるところに白い綿毛のようなものが舞っています。 柳絮(りゅうじょ)と呼ばれる白い綿毛に包まれたヤナギの種子のことで、梓川沿いのケショウヤナギから舞い飛ぶそのようすは、上高地の風物詩でもあります。
上高地にはケショウヤナギをはじめ、オオバヤナギ、オノエヤナギ、ドロノキなど10種類前後のヤナギがあります。春早く、雪どけを待ちかねるように花を咲かせたヤナギは、6~7月にかけて実りのときを迎え、風に乗せて種子を盛んに放出します。穏やかに晴れた日、梓川に沿った木道を歩めば、ふわふわした柳絮が手足や顔をくすぐってきます。植物の生きる知恵を肌で感じるひととき。

上高地のケショウヤナギ

上高地のケショウヤナギ

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