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夏山シーズン到来

万が一のケガや急病時に 
~日大医学部徳沢診療所~

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体調管理にはくれぐれもご注意を!

梅雨明けと同時に日本全国各地で真夏日・猛暑日が続いています。
標高1,500mの上高地は、8月の平均最高気温が23℃前後と平地に比べればかなり涼しく、遊歩道沿いの木陰や小さな沢沿い一帯はひんやりとしていて、まさに別天地そのものです!それでも河原や遊歩道沿いでも日の当たる場所では、照り返しや直射日光の影響で非常に暑さを感じますので、帽子の着用やこまめに水分補給するなどの対策は必要です。

この時期上高地は夏休みを利用して訪れる観光客の皆様や、槍・穂高連峰あるいは蝶ヶ岳などを目指す夏山登山の皆様で大変な賑わいを見せています。
登山基地でもある横尾や徳沢あたりでは、多くのキャンパーや入下山のクライマー達が連日行き交っています。

でもここは上高地。街中と違って近くに病院はありません。救急車もすぐには到着できません。病気やケガなどしないよういつも以上に十分注意し、体調を整え予防対策をしっかりとって行動することが大事です。

それでも万が一、体調不良やケガをしてしまった時のために夏山診療所が開設されています。
徳沢キャンプ場に隣接した「日本大学医学部徳沢診療所」は、山岳部に所属する医学部の学生と医学部0B0Gのドクターが交代で診療にあたっています。登山者の多くなる夏場の約1ヶ月間に限られますが、昭和29年(1954)の開設時から65年の長きにわたり毎シーズン延べ約100人が診療を行っています。
(2019年の開設期間:7月14日~8月18日)

診療に携わっているドクター・医学部生にお話を伺いました。
「高山病や熱中症、捻挫や虫刺されなどで来られる方が多いですね。」
「体力づくりや暑さ対策など、山に登るための事前準備を十分にして、夏山登山を楽しんでいただければと思います。」
「しっかりと水分塩分補給をして、休養を十分取ることも大事です。」

虫刺されにも十分注意しましょう

大自然の中ですから、当然いろんな虫もやってきます。(国立公園内ですので駆除はできません。)いくら注意していても小さな虫に刺されてしまうこともあるかも知れませんね…。そんな時のために虫刺され用の塗り薬などを携帯するとか、肌をむやみに出さず長袖を着用するとかの対策も効果的です。最近では虫よけ効果に優れた機能性ウェアーなどもあるようです。


体調管理・事前準備を万全に、そして〝万が一の場合は診療所もある〟ことも安心材料にして、楽しい上高地・楽しい夏山登山を満喫してください。

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